重量物の据付・解体における安全対策について

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重量物の据付・解体における安全対策について

コラム

2022/12/15 重量物の据付・解体における安全対策について

重量物の据付や解体を行う際に労働災害が発生することがあります。
ほとんどの労働災害が、人間の不安全な行動によるものです。
そこで今回は重量物の据付・解体における安全対策について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

死傷災害の9割が不安全な行動により起こっている

死傷災害の9割が不安全な行動により起こっていると言われています。
「心身の疲労によるヒューマンエラー」「作業員への指導不足」といったことが原因として挙げられます。

重量物の据付・解体における安全対策

重量物の据付・解体の現場では危険が伴うので、以下のような安全対策をとる必要があります。

無理のない工期で作業する

スケジュールがギリギリだったり残業が続いたりすると作業員が精神的に疲れてしまい、労働災害が起こりやすくなります。
余裕を持ったスケジュールで作業員の負担を減らしたり、適切な運搬ルートを確保することが大切です。

教育を徹底する

道具の使い方や現場での注意事項などを社員にしっかりと身に付けさせることも必要です。
危険が少なそうな場所でも気を抜かずに作業をするなど、心がけも大切ですよ。

まとめ

重量物の据付や解体の現場では労働災害が発生しやすいので、無理のない工期で作業を行なったり教育を徹底したりすることが必要です。
関西の機器メンテナンスや建築のことなら、ぜひ「NONメンテナンス株式会社」へ。
施設自体のメンテナンスや改修もワンストップで行なえますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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